【歯科衛生士国家試験対策②】「解剖学」と「歯科診療補助論」について
みなさん、こんにちは。瑞穂市のホワイトエッセンス吉田歯科医院です。
今回も、間近に控えた歯科衛生士国家試験に向けて、歯科衛生士学校の学生さんらとともに、国家試験対策を確認していきたいと思います。
今回は、受験生の方々が苦手意識を持ちやすい「解剖学」と、点数に直結する「歯科診療補助論」の2つの分野について、ポイントをお伝えさせていただきます。

【解剖学】丸暗記を卒業!「つながり」で覚える口腔解剖
「解剖学は、カタカナや漢字ばかりで苦手だな…」
と、考える受験生の方は多いですよね。
でも、実は「場所」と「機能」をセットにすると忘れにくくなるんです!
《1, 脳神経の「通り道」を整理する》
特に出題されやすいのが、三叉神経(V)の枝がどこを通るかです。
上顎神経
→正円孔を通る(「上の歯は“正”しく磨こう」と語呂合わせ!)
下顎神経
→卵円孔を通る(「下の顎は“卵”型」とイメージ!)
他に、みなさんが覚えやすい語呂合わせなどはありますか?
先輩歯科衛生士のみなさんや学生のみなさん、よろしければ、コメントで教えてください!
《2, 舌の神経支配(超頻出!)》
舌は一つの臓器なのに、神経支配が複雑です。整理しながら覚えましょう。表にするのも良いですね。

【舌の前2/3 】
一般的な感覚 : 三叉神経(下顎神経)
味覚 : 顔面神経(鼓索神経)
運動 : 舌下神経(全部これ!)
【舌の後1/3】
一般的な感覚 ∶ 舌咽神経
味覚 ∶ 舌咽神経
運動 ∶ 舌下神経(全部これ!)
【歯科診療補助論】写真問題で差がつく!頻出器具の判別ポイント
診療補助論は、写真を見て「名前」と「用途」を答える問題が定番です。
似ている器具のひっかけ問題に注意しましょう。
よく出題される、例題を挙げてみます。
《1, インレーセット時の必須器具》
「どのタイミングで何を使うか」をシミュレーションすることが大切です。
コンタクトゲージ
→隣接面のキツさを測ります。(0.05mmなど厚みの違いに注目)

アドソンピンセット
→先端が細く、小さな補綴物を保持するのに最適です。

《2, 外科処置の「似ている器具」を見分ける》
粘膜剥離子
→先端が板状で細く鈍的な形状をしています。粘膜組織を他の組織から優しく剥離する用途に適しています。

※間違えやすい「骨膜剥離子」とは、先端の形状や使用用途が異なりますので、注意してください。
鋭匙(えいひ)
→掻爬(そうは)するためのもので、スプーンのように「くぼみ」があるのが特徴です。

いかがでしたか?
診療補助において、器具や材料の準備・取り扱いは、毎日の業務でもありますので、ぜひ身につけておきたい知識ですね。
解剖学は、苦手意識がある学生さんも多いようですが、解剖学のこの一問が、将来の麻酔の補助や外科処置の理解を助けてくれますので、正しい知識を学んでいただき、素敵な歯科衛生士さんになっていただけると嬉しいです!
当院では、一緒に働ける、新卒の歯科衛生士さんの採用も行っております!
ただむし歯や歯周病などの病気の治療を行うだけでなく、お客様の素敵な笑顔がより素敵になるように、口元の美と健康を生涯にわたりサポートさせていただける、大変やりがいのある環境で働くことができます。
院内の見学も可能ですので、ご興味を持たれた方は、お気軽にお問い合わせくださいませ。
歯科衛生士学校の学生のみなさん、もうひと踏ん張りです。一緒に頑張りましょうね!

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